コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
婦人服や紳士服などの企画から製造、販売までを展開するパルでは、顧客体験を可視化しマーケティング施策を最適化するため、店舗の履歴データや基幹システムの顧客データなどを積極的に活用している。しかし、データの散在や、ツールの管理画面を使い分ける必要があったことなどが原因で、データの可視化が困難になっていた。
そこで同社は、データソースの収集から集計までを自動化し、単一画面で把握するため、あるクラウドサービスを採用する。店舗やWebに散在するデータを収集して可視化することで、専門知識を持たない担当者でもデータ活用を可能とすることに加え、高速なデータ処理で、リアルタイムにデータを分析することも狙いだったという。
導入後は、データ活用に関する日々の業務が1人当たり約30分短縮され、1カ月当たり200時間の工数削減に成功。また誰もが簡単にデータにアクセスできるようになるなど、“データの民主化”を目指す上でも大きな効果が生まれている。同社が構築したデータ分析基盤の仕組みと活用方法を、本資料で詳しく見ていこう。