製品資料
株式会社マクニカ
SASEはオープン型かクローズ型か、導入に失敗しないための5つの注意点
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
417KB
|
要約
クラウドを中心とした業務基盤の改革、テレワークを中心とした働き方改革、内部不正といった新しいセキュリティ脅威の登場などに対応するため、従来型の境界防御から「決して信頼せず、必ず確認せよ」を前提とした「ゼロトラスト」と呼ばれる新しいセキュリティコンセプトが注目を集めている。
この「ゼロトラスト」を実現するための中核となるソリューションが「SASE」と呼ばれるクラウド提供型のネットワークセキュリティソリューションだ。これまでバラバラだったSWG、CASB、FWaaS、ZTNA といったセキュリティの機能と、SD-WANやWAN最適化といったネットワーク機能が集約・統合されたオールインワン型であり、あらゆる通信を例外なく1つのアクセスポリシーでコントロールするため「ゼロトラスト」化と相性が良い。
しかし、現在数多くのベンダーが「SASE」をうたうソリューションをリリースしており、自社に最適なSASEベンダーの選定が難しい。そこで、本資料では「SASE型もしくはSSE型がいいのか?」「SWGを重視して選定すべきなのか?」「オープン型もしくはクローズド型がいいのか?」などSASEを比較するに当たって重要となる5つの選定ポイントを紹介する。