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ServiceNow Japan合同会社

事例

ServiceNow Japan合同会社

資生堂に学ぶDX、ITサービス標準化や開発プロジェクト管理強化を支えたものとは

日本を代表する化粧品メーカーである資生堂では、デジタルトランスフォーメーション(DX)にも積極的に取り組んでいる。その一環として行われた、従業員向けITサービスの一本化や、製品開発プロジェクト管理の強化を支えたものとは?

コンテンツ情報
公開日 2022/05/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.32MB
要約
 全世界で約4万6000人に上る従業員を抱える資生堂では、各拠点や部門が数多くのシステムやアプリケーションを使用している。しかし、その不具合やリカバリーに対する問い合わせ窓口が個別化しており、非効率さや従業員の混乱を招いていた。これを解消すべく、同社はITサービスの一元化に着手することとなった。

 そこで同社が注目したのが、ノーコード/ローコードによる迅速な開発が可能で、社内のあらゆるデータをセキュアかつ一元的に管理できるプラットフォームだ。これをまず国内に適用したところ、ITサービスの約60%を集約することに成功。問い合わせ窓口やプロセスを統一し、従業員とリカバリー対応を行うエンジニアの負担を軽減できた。

 また製品開発プロジェクト管理においても、予算や人員、進捗などを可視化し、関係者間で共有できるよう同プラットフォームを導入。管理精度を向上させ、市場投入までのリードタイムが短縮されるなど、大きな効果が生まれている。同社のDXを支えるプラットフォームの実力を、本資料で詳しく見ていこう。