コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
43分19秒 |
ファイルサイズ |
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要約
リモートワークが普及した昨今だが、2021年に実施されたある調査によると、経理部門の約92%、非経理部門でも約83%が請求書に関連する業務で出社する必要があると答えている。そんな中、2022年の改正電子帳簿保存法の施行や2023年のインボイス制度の開始といったルール変更も続き、経理部門のDX(デジタルトランスフォーメーション)は待ったなしの状況といえる。
実際、経理部門の業務のデジタル化は後回しにされがちだが、請求書や経費精算などは全部門が関わるため、デジタル化の効果を全従業員が明確に得られる。その成功体験は、全社的なDXを推進する原動力ともなるので、経理部門のDXこそ、最初に取り組むべきことだろう。
その経理業務のデジタル化の第一歩といえばペーパーレス化だが、それを阻むのは取引先企業から受領する請求書だ。紙や指定外のフォーマットが使われていると、デジタル化は進みにくいが、取引先に請求書フォーマットの統一を強制するわけにもいかない。そこで本動画では、紙やデジタルを問わず、あらゆる形式で受領した請求書をデータ化する方法を紹介し、経理部門の新たな働き方のヒントを提言する。