コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
982KB
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要約
システム基盤開発、各種ソリューションサービスの提供企業であるNTTデータ先端技術では、早い段階からDXに取り組み、その対象範囲は提供ソリューションにとどまらず、従業員にも及んでいた。特に社内DXについては、「従業員エクスペリエンスの向上」を中核に据えており、従業員のPCからさまざまな申請ができる環境が構築されていた。
しかし、申請内容によって受付の窓口がバラバラで、問い合わせ先も不明瞭、申請の進展状況も確認できないなど、その利便性は高いとはいえない状態で、ストレスを感じている従業員もいるという声は人事総務部の耳にも入っていた。こうした状況を改善すべく、IT部門ではなく、当事者である人事総務部が主導して、社内DXを推進することになったという。
本コンテンツでは、NTTデータ先端技術における、社内DX推進の取り組みを事例として紹介する。同社では社内サービス基盤として、あらゆる手続きやシステムを1つの従業員サービスとしてつなぎ、ワンポータルで提供できるソリューションを導入し、従業員に寄り添い、ストレスのない理想的な環境の構築に成功したという。