コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
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要約
社員の生産性向上と働きやすい職場環境の実現を目指すカルビー。その重点目標の1つにデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を掲げる同社だが、長年使い続けたグループウェアがその阻害要因となっていた。約20年でアーキテクチャは陳腐化し、激しい市場競争を勝ち抜くには力不足だったのだ。
そこで同社は、DXに対応した業務プラットフォームへの移行を決断。選定されたプラットフォームは高いスケーラビリティと安定性を実現し、既存のグループウェアで作成した業務アプリをそのまま移行できる点が評価された。また、AIや機械学習などの最新のテクノロジーに対応した、UI・UXに優れたアプリを簡単に開発できる点も魅力だったという。
導入後は、出張先や自宅での申請の承認を実現した他、位置情報を利用した営業用ツールなど、スマートデバイス対応のアプリ開発が可能になった。加えて、社員に“驚き”を与えることで、IT活用の促進につなげているという。本資料では、DXに対応したIT環境を整え、社員の生産性を飛躍的に向上させた同社の事例を紹介する。