製品資料
株式会社Contentserv
PIM/DAMベースのデジタルマーケティングへ変革、ミツトヨの取り組みとは
日本国内では、まだまだ認知度が低いといわれるPIM/DAMを用いたデジタルマーケティング。グローバルビジネスを強化すべく、この改革に取り組んだのが典型的な日本企業である老舗精密測定機器メーカーのミツトヨだ。その内実に迫る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
44分15秒 |
ファイルサイズ |
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要約
精密測定機器メーカーのミツトヨは、世界40カ国以上で事業を展開しており、海外での売上が約7割を占める。同社では、海外の現地法人から新商品のマーケティング展開のスピードアップを求める声が大きくなってきたことを受け、PIM(商品情報管理)とDAM(デジタルアセット管理)のシステムをグローバルなマーケティング基盤として活用する“変革”に取り組むことになった。
しかし、日本ではPIM/DAMの認知度が低かったため、まず、パートナーやソリューションの選定に苦慮。その上、Webサイトのリニューアル、CMS(コンテンツ管理システム)や海外で先行導入されているPIMとの連携など複数タスクが同時に進むマルチベンダー型プロジェクトとなった。この難局をミツトヨはどう乗り越えたのか。
本動画では同社をはじめ、プロジェクトに携わったSIベンダーらが集い鼎談(ていだん)形式でプロジェクト成功の秘訣や苦労した点、複数タスクを並行して処理していくメリットなどについて紹介する。5500種以上の商品を掲載したカタログを軸としたデータ環境を、PIM/DAMへとシフトした取り組みをぜひ参考にしてほしい。