コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.04MB
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要約
日本ではなかなか進まない、データ主導のデジタルトランスフォーメーション(DX)。だが世界では、データ活用により競争力を高め、目標を達成している企業は多い。例えば米国で医療サービスを展開するCVS Healthでは、クライアントへのレポートに使うファイルを生成するのに、従来6カ月かかっていた。しかし、手作業によるデータ分析作業を95%削減し、処理時間を2日に短縮。より重要な臨床業務に対応できるようになった。
また保険会社のAIA Singaporeは、データガバナンス/管理を強化し、重要データにユーザーが実際にどこからアクセスし、どこで入力しているのかといった、エンドツーエンドのデータリネージを把握できる環境を構築。顧客が求める、パーソナライズされた保険サービスを提供できるようになったという。
本資料ではこの他、830万人の保険契約者のデータを保護し医療データ侵害に伴う高額コストを回避した医療サービス企業や、65万台の車両管理をオンライン化したレンタカー企業など、13の事例を紹介する。データ主導のDXによるイノベーションを実現するヒントが、きっと見つかるはずだ。