事例
株式会社LayerX
月間200枚超の請求書を効率的に処理、ラクスルは月次決算をどう迅速化した?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
996KB
|
要約
ネット印刷・集客支援の「ラクスル」をはじめ、さまざまなサービスを展開するラクスル。同社では数名で月次決算を行っており、特に月初の3~4営業日は長時間労働を強いられていた。また、月間200枚を超える請求書をミスなく記帳することは難しく、事業が拡大するにつれて経理体制は限界を迎えつつあった。
そこで同社は、あるクラウド請求書受領ソフトの導入を検討する。会計システムと振り込みデータを連携できないという理由から、一度は導入を見送ったものの、6カ月後の再提案時には、連携する会計システムごとに最適化された仕組みが作り込まれていた。その短期間での完成度の高さとベンダーの開発力が決め手となり、同社はついに導入を決断する。
その効果は大きく、5営業日以内に月次決算を処理しなければならない中、10時間の工数削減を実現。またSlack上で請求書の申請・承認が可能になったことで、現場の社員からも高い評価を得ているという。本資料では同社の事例を交えながら、同ソフトの機能や特徴を詳しく紹介する。