DeNAやLIXILなど4社のトップが語るDX推進の取り組み、コラボレーションの在り方

　働き方改革が進む今、多くの企業がリモートでも社内外の人材と円滑に協働すべく、DX（デジタルトランスフォーメーション）に取り組んでいる。ディー・エヌ・エー（DeNA）もその1社で、多種多様な個の力を重視した組織づくりを進め、“集合知”の形成と新たな働き方の追求に取り組んできた。同社では、単に日々の仕事を便利にするだけでなく、本質的な考え方や行動を変革するため、あるコラボレーションツールを導入。多様な働き方を一元管理し、社員個々の主体的な活動を推進している。

　また、同ツールをいち早く導入したソフトバンクは、ペーパーレス化を実現し、リモートワークにもスムーズに移行。自社で得たデジタル化とDXの成功体験を基に、顧客のDX推進をサポートしている。

　本資料では、これらの2社の他、SOMPOホールディングス、LIXILといった先進企業の取締役へのインタビューを通して、DX推進のための取り組み、同ツールを導入した理由や活用法を紹介する。ビジネスの効率を上げ、DXを推進するヒントにしてほしい。