データ駆動型ビジネス変革の基盤となり得る、パブリッククラウドの新たな形とは

　データの利活用や働き方改革の促進がビジネスにおける重要なトピックとなる中、こうしたデータ駆動型のビジネス変革の原動力となるものとして期待されているのがクラウドだ。実際に多くの組織で、データの収集およびその活用や、さらには場所に縛られずに働くための基盤としてのパブリッククラウドの利用が進んでいる。

　これらのニーズに応えるべく、クラウドサービスにおいても新たなソリューションが次々に登場している。中でもGoogle Cloudは、IaaSやPaaS／SaaSに続く第3段階のクラウドとして、DXを推進するための「トランスフォーメーションクラウド」を提唱し、データの利活用を中心としたDXを促進するためのソリューションやフレームワークを積極的に提供している。

　本コンテンツは、Google Cloudの日本代表をはじめ、Google Cloudを活用して成果を上げたビジネスリーダーたちが登壇したセッションの内容をレポートとしてまとめたものだ。数々のソリューションや、それらがもたらすメリットについて登壇者たちが具体的に語っているので、ぜひ参考としてもらいたい。