製品資料
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
ECサイトを例に考える、アプリケーションのアーキテクチャ「モダン化」の方法
サービスを高速かつ高品質に開発、リリースし、運用負荷を軽減するという共通のゴールに対し、今日は多様な手法が登場している。この実践に欠かせないのが、コンテナやサービスメッシュ、DevOpsを中心としたアーキテクチャのモダン化だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
2.97MB
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要約
「市場投入までの時間を短縮したい」「製品フィードバックのループを高速化したい」「運用コストを低減したい」というニーズは、多くの組織に共通するものだ。この実現においてモダンなアーキテクチャへの移行が重要になる。
この“モダンなアーキテクチャ”とはどのようなものなのか。Google Cloudの考えでは、インフラがコンテナ化されたマイクロサービスで作られており、宣言型で定義され、単一の仕組みを通じて管理されるものだという。また、サービスメッシュを利用してあらゆるロケーションにサービスを提供できるようにもなるという。
本資料では、このようにモダンなアーキテクチャの定義を解説するとともに、小規模なECサイト向けアプリケーションを例に、モダンなアーキテクチャへの移行方法を紹介している。併せてコンテナ化やマイクロサービスの実現、サービスメッシュ、グローバル展開などにおける推奨プラクティスが解説されており、ECサイトに限らず多様なアプリケーションをモダン化するヒントが得られる内容となっている。