コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.67MB
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要約
モバイルアプリの開発、運用、分析のノーコード化を可能にするプラットフォームを提供するヤプリ。同社ではこれまで、顧客向けに分析ツールを提供し、データ活用を支援してきたが、その基盤はサードパーティーツールに依存しており、ヤプリの考えるデータ活用のあるべき形には至っていなかったという。
そこで同社では、全てのデータを自前でコントロールできるデータ基盤への刷新を決断する。新たなデータパイプラインの構築に当たり、さまざまなツールの比較検討を実施。集計速度が段違いに速かったというクラウドベースのデータウェアハウスプロダクトを、分析基盤として中心に据え、同プロバイダーの関連プロダクトで固めることにした。
本資料では、自社プラットフォームの顧客向けに、データ活用をさらに促進させるための仕組み作りに取り組んだ、ヤプリの事例を紹介する。クラウドプロバイダーが提供する先進的なデータウェアハウス、トラッキングサーバ、ストレージ、分析ツールといった一連のプロダクトにより、分析の機能とデータの可視性のさらなる強化が実現したという。