コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
高度化するサイバー攻撃に対し、今やほとんどの企業が、PCのOSやソフトウェアを定期的に更新し、脆弱性対応を行っている。だが、各種システムを構成するサーバに関しては、パッチ適用が誤作動の原因になりかねないため、定期的な更新ができていない企業は多い。またそれ以前に、基幹・部門システム全ての管理状態を把握できていないケースもあり、対策は急務だ。
サーバ脆弱性対応では、導入済みソフトウェアの情報と最新の脅威情報をマッチングし、問題発生時に即座にアクションを起こせるよう、システムの情報を一元管理しておくことが重要となる。しかし、システムごとにサーバの構成情報をExcelで管理する従来の手法では、その実現は難しい。そこで注目したいのが、システム構成管理に加え、サーバ脆弱性対応にも活用できるIT資産管理台帳ツールだ。
ツールを活用することで、IT資産管理とサーバ脆弱性管理を同時に行うことが可能となり、コストやセキュリティ面での課題を解消しながら、サイバーハイジーンを実現できる。本資料では、この新たなアプローチの有効性をさらに詳しく解説していく。