コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
|
要約
働き方の多様化が進む一方、「日本はテレワークには向かない」という記事や報道がある。実際、ある調査で、日本企業に勤める従業員は“帰属感”と“生産性”という2つのスコアが低いことが明らかになっており、モチベーション低下や業務負荷増大に伴う業績悪化が危惧されている。
こうした懸念を裏付けるように、レビューサイトの「ITreview」では、リモートワーク下でチームの雰囲気が悪化した、電話やメールによる連絡が面倒、という意見が増えている。この状況を改善するには、「手軽にコラボレーションできる場の確立」「複数のクラウドツールをワンクリックで呼び出せるプラットフォームの整備」「エンタープライズレベルの要件に耐えるセキュリティの確保」が重要となるだろう。
本資料では調査結果を基に、働き方改革の実態から、日本企業のリモートワークが活性化しない要因、それらを解消する3つのポイントまで、詳しく解説する。あわせて、組織やチームへの帰属性を高め、生産性を向上させるコラボレーションツールを取り上げ、ユーザーの口コミも紹介しているので、参考にしてほしい。