コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.09MB
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要約
コロナ禍を受けてテレワークが拡大する中、VDI(デスクトップ仮想化)の導入が進んでいる。その運用において従業員が快適に使えるようにするには、システムの利用状況を可視化し、無駄なリソースの消費を把握することが重要だ。これを実現できれば、生産性の向上やコストの削減が可能になる。
しかし、従来の可視化ツールには、アプリケーションの利用期間や、その間のリソース状況などが見えないという欠点がある。また、使われる頻度は少ないもののユーザー数が多いアプリのデータや、イベント間の関連性からトラブルの原因を探るための情報も取得が難しい。こうした状況のままでは、CPUやメモリ、ネットワークなどを含むシステム全体のキャパシティーを正確にプランニングできない。
この課題を解消するのが、デジタルエクスペリエンスモニタリングツールだ。本資料では代表的なデジタルエクスペリエンスモニタリングツールを取り上げ、その4つの導入効果について、具体的な数字を交えて解説する。導入事例も併せて紹介しているので、参考にしてほしい。