コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
903KB
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要約
社内外のコラボレーションを活性化させるためにMicrosoft Teamsを導入した花王では、利用拡大を受けて3つの課題が顕在化する。1つは社外ユーザーとのコラボレーションをいかに安全に実現するかだ。そのためには、運用管理の仕組みを見直す必要があった。
もう1つはActive Directoryのセキュリティグループと連携した権限管理で、人事異動のたびに作業工数が膨大になってしまっていた。3つ目が増え続けるチームへの対応だ。特に放置状態の不要なチームが生み出すセキュリティリスクが問題となり、確実に削減していくライフサイクル管理が求められた。
これらの課題を解消すべく同社が導入したのが、Microsoft 365環境のガバナンスを強化しつつ利活用を促進する機能を豊富に備えた、クラウドベースの運用管理ツールだ。これにより、これまで手動で行っていた煩雑な作業を自動化し、大幅な工数削減を実現できたという。同社スタッフに、「もはやこれなしでは運用が成り立たない」と言わしめる同ツールの実力を、本資料で見ていこう。