SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が浸透し、持続可能な社会を意識したサービスづくりの重要性が高まる昨今。デジタル機器を扱う企業にとってその推進は重要であり、多くのベンダーや関連企業が取り組みを進めている。PC調達のプロフェッショナルである横河レンタ・リースもその1社だ。
同社では、PCという資産を無駄にすることのない“レンタル”という仕組みを通じて、SDGsへの取り組みを推進。また、レンタル期限が過ぎたPCにも最後まで向き合い、中古PCの販売サービスを提供することで、「廃棄」ではなく「次のユーザーに使ってもらう」活動を実施している。
こうしたサービスを利用することにより、例えばテレワークへの移行に伴って使われなくなったオフィスのデスクトップPCを「負債」にしなくて済むなど、環境の激変にも柔軟に対応できるようになる。本資料では、「働く環境」の観点から持続可能な社会を目指す同社の取り組みを紹介する。同社の活動の真意や、レンタル・リユースが持つ可能性を確認してほしい。