コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.3MB
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要約
サイバー攻撃の被害を受けた中堅・中小企業から聞こえてくるのは、「まさかうちの会社が標的になるとは」といった声だ。こうした声があがる理由は、企業が考える攻撃の標的と、実際の標的との間にズレが生じているからに他ならない。
例えば、技術情報や知的財産を狙った攻撃では、サイバー犯罪者は標的企業と取引のあるセキュリティが手薄な企業をターゲットとし、そこを足掛かりに目的達成を試みる(サプライチェーン攻撃)。また金銭を目的とした攻撃では、無差別に攻撃を仕掛けていくつかが成功すれば利益が上がると考え、企業規模を問わず標的とする。
このように、機密情報を持たない企業も攻撃の脅威から免れることはできない。では、コストとリソースが限られている企業はどう対策すればよいのか。本資料では、中堅・中小企業が直面しているサイバー脅威と対策のポイントについて詳述するとともに、EDRやMDRなど複数の製品を組み合わせたセキュリティソリューションを紹介しているので、自社に最適な対策を講じる上でぜひ役立ててほしい。