コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30分41秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
自社システムのインフラ構成として、3Tierとハイパーコンバージドインフラ(HCI)のどちらを選択すればよいか悩んでいる企業は多いだろう。選定に当たっては、それぞれの特徴を理解した上で、自社の環境や方針に合ったものを見極める必要がある。
例えば3Tierの場合、容量だけ、CPUだけといったように、一部分の性能を特化させたシステムを構築できるというメリットがある。一方、HCIは機器構成が1つにまとめられているため、保守サポート窓口やソフトウェアのアップデート作業も一括対応となり、システムトラブルのスムーズな解決が期待できる。特に、保守や運用にかける時間を減らしたい中小規模の企業にとっては大きな利点といえる。
本コンテンツでは、3TierとHCI、双方のエンドユーザーであるシステム管理者3人が「どのように使い分けるか」について議論している。実際のところ、導入時は費用ばかりが重要視されがちなため、安定的な運用を維持するための時間や知識、労力などは後回しにされやすい。この問題の解決策として、あるHCI製品が取り上げられているので、運用担当者にとっては必見の内容となっている。