コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.53MB
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要約
アカウント乗っ取り、クレジットカードの不正利用、不正な取引やマーケティング、詐欺や在庫買い占め、転売、スクレイピングといった、悪性bot攻撃によるさまざまな被害が報告されている。ある調査によると、サイバー攻撃の75%はbotによるものであり、そのうち80%は自動化されたものだという。
急速に進化し、高度化している悪性botが引き起こす問題に、企業はどう対処すればよいのか。やみくもにセキュリティ製品を導入してインフラを増強するのは大幅なコスト増につながるため、アクセスが正規ユーザーによるものか、悪意ある攻撃者もしくは悪性botによるものかを見極める必要がある。
本資料ではこれらの課題を踏まえて、悪質なbotを見極める「bot解析」の仕組みを解説する。その有効性が示されたリアルサイトでの解析結果、リスト型攻撃やクレデンシャルスタッフィング攻撃を防いだ事例も紹介するので、悪性bot対策に役立ててほしい。