製品資料
株式会社マクニカ
複雑化する製造現場のネットワーク環境、コストを抑えて安全性を確保する最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.2MB
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要約
ネットワークの複雑化は、製造の現場においても例外ではない。IoTデバイスの導入などが影響し、設備全体のセキュリティをいかに確保するかが課題となっている。特に製造現場のシステムは、監視ポイントが多岐にわたる上、工場や各地拠点に分散していることが多く、セキュリティ関連のコストが増大しがちだ。
こうした製造現場を含む、監視対象のトラフィックを集約・転送して、投資・運用コストの最適化と可視化を実現するのが、ネットワークパケットブローカー(NPB)と呼ばれるソリューションだ。IoT導入のサポートはもちろん、複数拠点のWANを越えてパケットを中央拠点に転送したり、多層防御環境で重要になるSSL復号構成もシンプルに実現できたりとメリットは幅広い。
本資料では、製造現場のセキュリティ確保に向けた取り組みにおける現状の課題を指摘した上で、その解決策となるNPBの強みを解説している。データ生成の現場と分析ツールの間を結ぶ上でのさまざまな課題を、一挙に解決できそうだ。