コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2.52MB
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要約
データから必要な情報を引き出し、分析やレポーティングを行うことは、今や意思決定の迅速化や売り上げの拡大に不可欠となった。しかし、点在するデータソースから必要な数値を抽出/収集し、有益な情報を見つけ出すのは容易ではない。そこで押さえておきたいのが「数値集計の原則」だ。
その原則は、「数値データをデータソースから正確に取得する」「データソース内を最新の情報に保つ」「複数のデータソースを統合/一元化する」「集計結果を可視化/加工に適した状態にしておく」の4つから成り立つ。例えば、コピー&ペーストの誤りや、参照するファイルの取り違えは、集計結果の信頼性を著しく損なうため、ソースからデータを正確に取得することは大前提になるというわけだ。
しかし、Excelなどでこれらの作業を行うのには限界もあるため、データ統合が容易で情報鮮度が高く、大容量データも迅速に処理できるBIツールの集計機能を活用したい。本資料では、数値集計の原則やBIツールの強みを説くとともに、具体的な例として、売り上げや勤怠管理/稼働データをBIツールで集計する際の手順や効果を解説しているので、参考にしてほしい。