コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.09MB
|
要約
リモートワークの拡大により、企業のセキュリティ課題が顕在化している。その代表例がファイルサーバのアクセス権管理だ。よく問題になるのが本来の職務権限を越えたアクセス権付与による情報漏えいリスクだが、一方で業務に必要な権限が付与されていないことも多く、問い合わせ対応に追われて情報システム部門が疲弊するケースも増えている。
こうした問題は、従業員の退職や異動などの度にアクセス権を変更することで回避できるが、実際には設定項目の多さや修正頻度の高さから、手作業での管理は現実的ではない。「正しいアクセス権管理」を実現するには、ファイルサーバ管理ツールを用いて複雑な作業をシンプル化していくことが必要になる。
本資料では、スマートなアクセス権管理を実現するツールを使った管理方法について、リモートワークと組織変更の2つのケース別に解説。フォルダごとのアクセス権設定とActive Directoryグループの一元管理や、ツール上で完結する申請・承認フローの構築、CSVファイルを用いた一括設定など、管理負荷を劇的に軽減するその特長を確認してほしい。