コンテンツ情報
公開日 |
2022/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.51MB
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要約
デジタルデータの急増により重要性が高まるファイルサーバ。「問題なく使えて当たり前」という認識を持たれがちなインフラだが、不要ファイルの放置や手作業でのアクセス権設定のミスといった管理不備により、コスト増大や情報漏えいなどのトラブルに発展する恐れもある。
そこで活用したいのが、ファイルサーバのファイル整理とアクセス権管理を行えるツールだ。ファイル容量の確認や、最終更新日などの分析条件から不要ファイルの特定が可能で、所有者であるユーザー部門への確認機能やアーカイブ領域を使った退避・復元機能により、ファイル整理を効率化する。
アクセス権はフォルダ単位での設定が可能で、抽出したリスク情報を参考に設定管理できるため確認の手間も大幅に減らせる。またアクセス権などに関する設定変更の申請・承認機能を搭載。フォルダ管理者が承認できるため、情報システム部門の負担を大幅に軽減することが可能だ。本資料では実例に基づいたファイルサーバの“落とし穴”を紹介しながら、その回避に役立つ同ツールの機能を解説する。