事例
日本情報通信株式会社
全部門を横断したマーケ戦略を推進、ポーラを支えたデータマネジメント基盤とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
16.9MB
|
要約
化粧品の製造・販売で知られるポーラ。従来、販売チャネル別に顧客管理やマーケティング施策の立案・実行に取り組んできた同社は、そのメリットを残した上で、チャネルをまたいだ一貫性のあるコミュニケーションの実現を目指していた。そのための仕組みとして不可欠となったのが、チャネル横断型の顧客分析だ。
その実現に当たっては、高度な分析を実行するIT環境ではなく、情報を集約・可視化し、再利用しやすくすることを条件とした。採用されたのは、ブラウザ上のGUIを通して全ての情報を可視化するクラウド型データマネジメントプラットフォームで、画面操作の分かりやすさや、外部システムとの接続のしやすさなどが決め手となった。
加えて、提案段階からの協力体制や実効性の高い緻密な計画の提案など、ベンダーの総合力の高さも評価されたという。本資料では、継続的かつ高品質な顧客体験を提供すべく、全部門を横断したマーケティング戦略を推進した同社の事例を紹介する。同プラットフォーム導入までの道のりと導入後の取り組みを詳しく解説している。