製品資料
株式会社マクニカ
検証で見えた組み合わせモデル、既存環境を生かした「ゼロトラスト」の現実解
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
9.08MB
|
要約
「何も信頼しない」ことを前提としたセキュリティ対策のモデルとして、「ゼロトラスト」が注目されている。しかし、ゼロトラストはあくまでもコンセプトであり、システムをこのように構築すれば完成するという正解があるわけではない。また、多くの企業は既にセキュリティ対策を施しているので、その環境をリセットしてゼロトラストの理想形に近づけるのは現実的ではない。
重要なのは、“絵に描いた餅”ではなく、現実的なゼロトラストの最適解を見つけることだ。そのためには、オールインワンのソリューションではなく、既存環境を生かしながら、適材適所で最適なものを組み合わせていく「ベストオブブリード」で環境づくりを進めていく必要がある。
本資料では、ゼロトラストについて、求められる背景や考え方を解説するとともに、ゼロトラストを進めるための組み合わせモデルを4つ提示する。「状態の健全性を保証するモデル」「運用を自動化するモデル」など、複数のソリューションを組み合わせる具体的な手法として、実際に検証された現実的なモデルとなっているので、ぜひ参考にしてほしい。