コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.51MB
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要約
「おにぎりせんべい」の製造・販売などで知られるマスヤグループ。管理統制型の経営から脱却し、自律分権型組織へ変革するため、目標達成の一手段としてコミュニケーションツールを活用し、社員が自ら考え行動に移せる環境づくりに役立てている。
以前は別のコミュニケーションツールを使っていた同グループ。しかし、例えばメッセージの既読機能によって何人が閲覧したのかが見えてしまうため、既読数が伸びない場合に不信感が生まれるなど、うまく機能していなかったという。それ以外にも、ツールを使ったタスク管理によって「経営層から監視されている」と感じる社員も出てきてしまうなど、心理的安全性が低い状態になっていた。
そこで、既読やタスク管理といった概念のないツールへと切り替え、心理的安全性を下げずにコミュニケーションを活性化させる体制づくりを目指すことになった。今では、自分で考え情報を発信し、行動に移せる自律分権型のマインドセットが浸透し、またメンバー間で褒め合うポジティブな文化も出来上がってきたという。本資料では、同グループの取り組みを詳しく紹介する。