コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
9.84MB
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要約
コロナ下でテレワークが普及した今。テレワークを恒久化する企業や、テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークを取り入れる企業が増加している。しかし、こうした「場所を選ばない働き方」には、テレワーカーのセキュリティの確保、生産性や従業員体験の低下につながるデバイス/ツール問題など、解決すべき課題も多い。
これは裏を返せば、セキュリティをエッジにまで拡張して安全性を確保し、また従業員がスムーズに業務を遂行できるようなワークスペースをつくることで、場所を選ばない働き方の“理想形”を実現できるということ。統合エンドポイント管理やSASE(Secure Access Service Edge)、デスクトップとアプリケーションの仮想化などのテクノロジーを活用し、環境を整えていく必要がある。
とはいえ、各テクノロジーを個別にそろえていては、運用の手間が増大してしまう。近年は、1つのプラットフォーム上に統合したソリューションも登場しているので、選択肢の1つとして頭に入れておくとよいだろう。本資料では、場所を選ばない働き方がもたらす課題を整理しながら、どこでも働ける環境づくりの最適解を探る。