製品資料
株式会社マクニカ
SalesforceやZoomから情報漏えいの恐れも、アプリ設定ミスのリスクと対策の勘所
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
|
要約
テレワークが普及した昨今、コミュニケーションツールやWeb会議システム、オンラインストレージなど、SaaS(Software as a Service)アプリケーションの利用が急増している。それに伴い、SaaSアプリケーションから情報が流出するインシデントが頻発しているという。
実はこれらのインシデントはクラウドサービス側のセキュリティの問題ではなく、利用する企業側の設定ミスによって引き起こされるものが多い。そこで実行したい対策が、SaaSアプリケーションの設定の不備に関するリスクを“見える化”することだ。
本資料では、多くの企業が利用する顧客管理ツールのSalesforceと、Web会議ツールのZoomの設定内容について、確認しておくべき項目を明示し、アクセス権/パスコードの管理やファイル共有などの設定ミスにより起こり得るリスク、すぐ対策すべきことを解説する。併せて、SaaSアプリケーションを安全に利用するために設定不備を可視化し、リアルタイムにリスクを洗い出すソリューションも紹介しているので、ぜひ確認してほしい。