製品資料
ヴイエムウェア株式会社
猛威を振るうランサムウェアを阻止、NIST CSF対応の多層防御アプローチが重要に
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
802KB
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要約
コロナ禍をきっかけにワークスタイルは大きく変化し、それに便乗したサイバー攻撃も急増している。特に、警戒すべき攻撃の1つがランサムウェアだ。セキュリティ被害からの復旧には相当のコストが必要だが、ランサムウェアで身代金を払うとなれば被害額はさらに膨らむ。
その被害を防ぐ指針としては、米国国立標準技術研究所(NIST)のサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)が参考になる。その上で必要なアプローチが多層防御だ。エンドポイントやパブリッククラウド、プライベートクラウドにまたがる複数の防御層を実現できれば、ランサムウェア対策だけでなく、強力なセキュリティ基盤の構築に役立つ。
本資料では、ランサムウェアに関するNISTのガイドラインを確認するとともに、その実現を助ける多層防御アプローチをはじめ、エンドポイントやクラウドなどの保護に求められる要件を紹介している。特に警戒すべきランサムウェア攻撃からの安全性を高めるだけでなく、組織全体のセキュリティ戦略をアップデートする指針ともなるだろう。