コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.35MB
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要約
日本生命のシステム基盤を支えるIT戦略子会社のニッセイ情報テクノロジー。そのシステム運用事業部では、システム基盤の運用を一手に担い、日々の作業ミス防止だけでなく、運用経費を適正に留めることで、運用対象であるシステムの価値を高める取り組みを行っていた。
運用経費の低減には、課題が存在した。それは実際のシステムに対する作業以外に、付帯する連絡調整や記録、報告作業が膨らんでいたことだ。これらは作業ミスや漏れの防止とセキュリティ統制において重要である。自動化ツールで「一部」の効率化が可能だが、付帯作業を含めた「全体」の自動化は難しかったことから、自動化ツールの適用には踏み切れていなかった。
「セキュリティを担保し、付帯業務も含めた自動化」という課題に対して、ニッセイ情報テクノロジーはどのように取り組んだか。本資料の事例では、この課題に対する解決策を紹介する。もし運用自動化において同様の悩みを抱えているなら、ぜひ解決のヒントをつかんでほしい。