コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
6.99MB
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要約
昨今、ビジネスの現場で耳にするようになったPDCAに代わる概念「OODA(ウーダ)ループ」。ビジネス環境の急速な変化に対応し、最適な意思決定をスピーディーに行うためのフレームワークとして注目度が高まっている。
OODAとは、「観察(Observe)」「状況判断(Orient)」「意思決定(Decide)」「行動(Act)」の頭文字を取ったもの。この4つのステップを繰り返すことで成果につなげていくわけだが、OODAループと聞くと「PDCAサイクルと何が違うのか?」と思う人がまだ多いのが実情だろう。確かにどちらにも「A=Act」が含まれるが、両者には決定的な違いがあり、またどちらかが優れているというものでもないため、それぞれの中身をきちんと理解し、使い分けたり組み合わせたりして活用していくことが重要となる。
本資料では、OODAループとは何か、PDCAサイクルとの違いは何かを解説するとともに、OODAループとPDCAサイクルの3通りの組み合わせ方を提示する。さらに、OODAループを使って自社の慣習を見直し、そこからDXにつなげた企業の事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。