製品資料
株式会社リンプレス
DX推進を阻む「デジタル人材不足」を解消、企業が取り組むべき育成のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
コロナ下で企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは加速されたが、まだまだ進んでいない、成果を実感できていないという企業も多い。2021年の情報通信白書によれば、DXの推進を阻害する最大要因はデジタル人材不足だ。この課題は、外部調達でも解決できるが、プロデューサーやビジネスデザイナーなどの職種は、自社のビジネスや業務に精通している必要があるため、自社で人材を育成するケースが多い。
では、どういった人材を育成すべきか。DXを推進する人材は、経営・業務・ITの3つの視点・知識をバランスよく高次元で保有している必要がある。具体的には、デザイン思考やIT企画、デジタル技術、プロジェクトマネジメントなどのスキルが求められる。
従来、ITプロジェクトはIT部門が担ってきたが、昨今はそれが業務部門主導へと移ってきており、業務部門にデジタル知識を修得させる企業が増えている。本資料では、このような背景を踏まえ、DX推進企業の業務部門に向けた研修プログラムを紹介する。DXに取り組む際の具体的な手法・アプローチを学べる他、自社がやるべきことを理解できる内容となっている。