コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.34MB
|
要約
総務省の「令和2年 通信利用動向調査報告書」によれば、何らかのセキュリティ対策を実施している企業が97.6%に上る一方、53.7%もの企業が過去1年間に被害を受けたと答えている。その背景には、新種のウイルスや標的型攻撃といった脅威の高度化/巧妙化があり、今や大企業だけでなく中堅・中小企業もターゲットとなっている。
こうした脅威に対抗する手段の1つに、振る舞い検知が可能な対策ソフトの導入があるが、誤検知の恐れやウイルスを動作させないと検出できないといった欠点がある。またVDI環境の構築も有効だが、多大な手間とコストがかかってしまう。そこで注目したいのが、「無害化」というアプローチだ。
この手法は、受信したメールやファイルなどの全てを無害なコンテンツに変換して端末に送るため安全性が極めて高いことに加え、安価に利用できる点も魅力だ。本資料で、その特長を詳しく見ていこう。