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AvePoint Japan株式会社

製品資料

AvePoint Japan株式会社

Microsoft 365にも必要なデータ保護、2種類のアプローチのうち選ぶべきは?

Microsoft 365の利用は、リモートワークも追い風にますます広がっている。そこで課題として急浮上してきたのがデータ保護だ。データ量の増加だけでなく、Microsoft Teamsの全てのコンポーネントにも対応する必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 28ページ ファイルサイズ 4.57MB
要約
 クラウド移行の流れは、コロナ禍によるリモートワーク導入もあり、ますます加速している。こうした状況下で利用率が伸びているのが、Microsoft 365、そしてMicrosoft Teamsだ。ただ、これにはデータ保護の懸念も付きまとう。実際、利用組織のうちデータバックアップを行う組織は半数に満たないようだ。

 だが、SaaSではデータロスが付き物であり、約80%の組織が業務関連データロスを経験しているという調査結果も出ている。エンドユーザーや管理者のミス、悪意を持った内外のユーザーのアクションなどは、現実に起こり得るシナリオとして備えるべきだろう。Microsoft 365でいえばデータ保護対策は主に2種類あるが、スケールアップなどの実用面を考えればSaaSバックアップが有力になる。

 本資料では、Microsoft 365を中心にSaaSデータの保護にまつわる課題を整理するとともに、組織に応じたバックアップ戦略を策定するためのポイントを解説している。包括的な保護が必要なTeamsデータをはじめ、SaaSデータを保護し、RPO/RTOの改善、セキュリティや信頼性の向上を実現する道筋が見えてくるだろう。