IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社日立製作所

製品資料

株式会社日立製作所

DXに必須の俊敏性を実現するために、コンテナ技術を基幹系に導入する方法は?

現代は、これまで10~30年に一度起こっていた変化が日常的に起こる不確実性の時代といわれる。コロナ禍に代表される変化に対応するため、企業に求められる新たな要素の1つ、アジリティの実現手段としてコンテナ技術の導入方法を考えたい。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ 1.75MB
要約
 不確実性の時代において事業を成長させていくため、企業にはレジリエンシー(回復力)やスケーラビリティ(拡張性)、そしてアジリティ(俊敏性)が必要といわれる。このうち、アジリティの強化手段が、コンテナやサーバレスといったクラウドネイティブな技術の活用だ。

 ただ、このコンテナ技術を基幹システムに適用するとなると、幾つもの問題が立ちはだかる。「ビジネスへの影響が大きいシステムをDockerやKubernetesで運用していくノウハウがない」「クラウドベンダーのマネージドサービスを導入すると業務面の変更やロックインが心配」「アジリティと高可用性の両立が難しい」などは、その代表格といえる。

 このためコンテナ技術を導入しようにも、製品機能や手順の理解、環境構築などの前準備に多大な手間と工数を要してしまう。商用レベルのパッケージ製品なら手間の多くを省略できるが、企業に合わせたカスタマイズの工数はやはり必要だ。その解決策として、プラットフォームを自由に選択でき、すぐに使える基幹システム向け標準環境を提供するマネージドサービスを本資料で紹介していく。