製品資料
株式会社日立製作所
DXに必須の俊敏性を実現するために、コンテナ技術を基幹系に導入する方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
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要約
不確実性の時代において事業を成長させていくため、企業にはレジリエンシー(回復力)やスケーラビリティ(拡張性)、そしてアジリティ(俊敏性)が必要といわれる。このうち、アジリティの強化手段が、コンテナやサーバレスといったクラウドネイティブな技術の活用だ。
ただ、このコンテナ技術を基幹システムに適用するとなると、幾つもの問題が立ちはだかる。「ビジネスへの影響が大きいシステムをDockerやKubernetesで運用していくノウハウがない」「クラウドベンダーのマネージドサービスを導入すると業務面の変更やロックインが心配」「アジリティと高可用性の両立が難しい」などは、その代表格といえる。
このためコンテナ技術を導入しようにも、製品機能や手順の理解、環境構築などの前準備に多大な手間と工数を要してしまう。商用レベルのパッケージ製品なら手間の多くを省略できるが、企業に合わせたカスタマイズの工数はやはり必要だ。その解決策として、プラットフォームを自由に選択でき、すぐに使える基幹システム向け標準環境を提供するマネージドサービスを本資料で紹介していく。