コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
189KB
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要約
場所を選ばない働き方が浸透する中、従来の境界型セキュリティモデルは限界を迎えつつある。この問題に対応すべく、ゼロトラストネットワークの考え方に基づいたクラウド型のセキュリティサービス「LOCKED」を提供しているのがonetapだ。LOCKEDはさまざまなシステムへのアクセスをAIが総合的に判断し、二段階認証で本人確認を行うことで、社内外を問わず不正なログインを検知する。
そんな中、クライアントから「SMSによる二段階認証」の要望を受けた同社。機能の開発に当たって採用されたのが、SMS送信APIを備えたクラウドコミュニケーションプラットフォームだ。同社はその活用によって機能の実装をわずか数日で完了させ、プロダクションへのリリースも2週間というスピードで達成している。
また同社は実際にこのシステムを利用することで、SMSの到達率の高さを実感。現在では、中長期的なテレワークの導入を見越した企業からの問い合わせが急増しているという。本資料では、時代に合わせてセキュリティリスクの最小化を目指す同社の取り組みを紹介する。