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ZVC Japan株式会社

製品資料

ZVC Japan株式会社

オンプレミスPBXのクラウド移行、「UCaaS」モデルの採用で得られるメリットとは

オンプレミスのPBXをクラウドへ移行すべく、UCaaSモデルを採用する企業が増えている。こうした音声コミュニケーションのモダン化は、企業にどんなメリットをもたらすのか。また、そのプラットフォームとして何を選択すべきか。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ 1.4MB
要約
 音声コミュニケーションは従来、オンプレミスベースで行われるのが前提だったが、昨今ではクラウドへの移行が加速している。実際、ある調査では、2017年第3四半期からの3年間でオンプレミスのIP回線の出荷台数が6%、電話機の出荷台数が29%減っていることが分かった。

 その背景には、コロナ禍の影響によるクラウド志向の高まり、レガシーPBXのサポート終了といった要因がある。ハイブリッドな職場環境へシフトする企業が増える今、コミュニケーションのモダン化は必須といえる。UCaaS(Unified Communications as a Service)モデルを採用すれば、事業継続性やモバイル性、アプリ連携、管理性など、古い電話システムでは得られなかった多くのメリットを享受できるはずだ。

 本資料では、電話システムをフル機能のUCaaSソリューションに拡張することで得られる効果を明らかにする。併せて、UCaaSプラットフォームの選択肢として、コミュニケーションモダリティを超えたシームレスな体験を提供するクラウド型電話システムを取り上げ、その優位性について解説する。