コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.7MB
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要約
クラウドの普及がもたらすメリットは、データアナリティクスの分野でも大きい。これまで、自前でデータセンターを構えなければならなかったビッグデータの活用も、今はプロバイダーのサービス上に簡単にデータウェアハウス(DWH)を構築することができ、AIなど高度な分析も容易になりつつある。
一方、クラウドでは気軽にシステムを構築できるため、ガバナンスが効かないことが多く、特定のプロジェクトだけに対応する“ミニDWH”とも呼ぶべきデータマートが乱立し、データのサイロ化が進むという事態も生じている。これを解消し、データの価値を最大化するには、データを一箇所に集めて分析/活用できる環境が必要だが、データには多様なソースやフォーマットが存在するため、一筋縄ではいかない。
本資料では、そうした課題の解決策として、DWHを中心に据えた「分析エコシステムアーキテクチャ」を構築することを提唱し、その仕組みやメリットについて解説する。あわせて、データの価値を最大化させるクラウドDWHを選ぶための5つのポイントについても紹介しているので、参考にしてほしい。