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株式会社LayerX

事例

株式会社LayerX

老舗企業が経理業務をデジタルシフト、“脱アナログ”を支えるツールとは?

請求書関連業務を紙ベースで運用する企業はまだまだ多いが、昨今、デジタル化によって業務効率化を実現する企業も増えてきた。バックオフィス業務の多くをアナログ作業で行っていた老舗企業が活用する「請求書受領ソフト」を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/09 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 834KB
要約
 さまざまな業務でデジタル化が進む一方、請求書処理をはじめとする経理業務においてはまだまだアナログな運用が行われているケースが多い。山口県に本社を置く建設企業の協和機工もその1社。同社では、紙と印鑑、そろばんといったツールを使って経理業務をこなすなど、バックオフィス業務のほとんどをアナログ作業で行っていたという。

 しかし、それによって経理担当者の負担が大きくなっていた他、リアルタイムで経営数値を把握することができない状況だったことから、まずは会計ソフトの導入を決断。その動きに合わせ、請求書受領ソフトも導入することで、経理業務のデジタルシフトに舵を切った。

 その結果、手作業からの解放によって経理業務のスピードが大幅にアップ。月に100枚程度とそれほど多くはない請求書処理でも、十分に費用対効果を実感しているという。では、同社はどのようなツールを活用し、アナログ作業からの脱却を実現したのか。本資料では、同社のデジタルシフトを支える請求書受領ソフトについて、詳しく見ていく。