コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14分04秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
国内外数百のベンダーとの取引実績を誇る、あるIT専門商社では、レガシーデータや保守期限が迫るサーバなど、一部のシステムをオンプレミスで、それ以外の主要システムをパブリッククラウドで運用している。オンプレミスに残すデータをランサムウェアから保護するため、同社は2つの対策を組み合わせているという。
以前はランサムウェアの侵害を受けたとしても、バックアップさえあれば速やかな復旧が可能だったが、近年では攻撃の高度化が進み、バックアップデータの侵害リスクも考慮する必要がある。また、クラウドへのバックアップは常時オンラインとなることは避けられず、コスト面での懸念もあったことから、論理的オフラインとイミュータブルストレージによる対策を選択した。
本コンテンツでは、オフライン環境を強力に保護するバックアップ対策の要点を、同社の情報システム部門担当者が解説する。Amazon Web ServicesのS3 API互換やシンプルな運用といったメリットをはじめ、バックアップソフトの今後のバージョンアップによりさらなるコスト効率化も期待できるなど担当者目線の率直な意見もあり、興味深い内容となっている。