事例
SCSK株式会社
IaaSに“手軽さ”と“自由度”をもたらした、仮想ADC/ロードバランサーとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.35MB
|
要約
インターネットイニシアティブが提供するIaaSである「IIJ GIO」は現在、第三世代に到達しており、既存システムの設計思想をそのまま適用できるVMwareベースのホステッドプライベートクラウド環境を提供している。パブリッククラウドの“手軽さ”とプライベートクラウドの“自由度”の両方のメリットを備え、オンプレミスからのクラウド移行を実現できるようになった。
2009年の提供開始以来、その性能を支えているのがソフトウェアベース(仮想型)のアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)/ロードバランサーだ。必要な機能を一通りカバーしつつ運用がしやすい点が評価され、選定されたという。
また他社製品と比べ、SSL通信の処理が圧倒的に速かったことも大きな選定理由の1つになった。本資料では、同社のIaaSとともに進化を続ける仮想ADC/ロードバランサーについて、その特長を選定理由とともに詳しく解説する。