製品資料
SCSK株式会社
サービス基盤クラウド化で変わる負荷分散の要件、ロードバランサーはどう選ぶ?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
2.2MB
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要約
サービス提供基盤である複数のサーバを冗長化し、負荷を分散させる役割を担うのがロードバランサーであり、Webプロトコルまでカバーするのがアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)だ。ロードバランサーおよびADC製品は市場に数多く存在し、これまで主にオンプレミス環境の負荷分散に貢献してきた。
一方で、インフラのパブリッククラウドへの移行が加速しており、従来型のロードバランサー/ADC製品では、クラウドで求められる運用の柔軟性や迅速な設定変更、安定性といった要件を満たすことが難しくなりつつある。こうした状況を打開するためには、ソフトウェアとして設計・開発された仮想ネイティブのソリューションが必要だ。
インテリジェントな負荷分散や高い処理性能、多様な環境へのデプロイなど、ハードウェア製品と同等以上の機能を有しつつ、ソフトウェアベースならではの特徴も兼ね備えるという。本資料では、この仮想ロードバランサー/ADCとそのライセンス、状態管理をワンパッケージで提供するソリューションを詳しく紹介していく。