コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.61MB
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要約
働く場所や時間を問わない分散型ワークを取り入れている企業・組織にとって、従業員が効率よく仕事に取り組むためにも、自身が都合のよいタイミングで応答して情報共有が行える「非同期型」コミュニケーションの仕組みづくりが求められる。その実現に向け導入が進んでいるのが、Slack をはじめとするコミュニケーションツールだ。
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を運営するニューズピックスでは、2016年にSlack を導入。全社統一のコミュニケーション基盤として活用することで、各地に散らばるメンバーが非同期型コミュニケーションを取り、効率よく仕事に取り組める体制を構築している。
さらに同社では、同時期に導入したクラウド型CRM(顧客管理システム)と Slack を連携させることで、業務プロセス効率化の取り組みも実践。営業担当者とクリエイティブチームのスムーズなコラボレーションはもちろん、新規取引先のコンプライアンスチェックの自動化・効率化など、さまざまな効果を生み出している。本資料では、同社の事例から Slack の有効活用法とその効果を探る。