コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.78MB
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要約
コロナ禍の状況下でテレワークが普及し、コミュニケーションの在り方が大きく変わった。チャットを中心としたコミュニケーションツールを導入し、社内外コミュニケーションの活性化・効率化に取り組む企業が増えている。
NTTドコモもその1社だ。膨大な顧客情報を取り扱う同社では従来、厳格なセキュリティポリシーのもと、業務システムの多くを内製で開発し、社内ネットワークでの利用を想定したコミュニケーションツールを利用していた。しかし、コロナ禍を受けて原則在宅勤務となったことで、既存の内製ツールだけではスムーズなコミュニケーションが困難に。その解決策として、大規模組織向けのソリューションを導入した。
200項目を超す厳格なセキュリティポリシーをクリアできるだけでなく、システムアラートの通知やAPI連携などにも対応しているので、エンジニアの業務もスムーズになる。メールより時間短縮になるとのユーザーの声もあり、コミュニケーションの活性化が一段と進んだという。本資料では、同社の取り組みをさらに詳しく見ていく。