コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
コロナ禍終息後も、かつての日常は戻らないといわれている。そのため企業は、リモートワークを今後も継続し、そのための環境整備に取り組む必要がある。しかしある調査によると、国内企業は諸外国と比べ、リモートワークにおける従業員の「帰属感」と「生産性」が顕著に低下しているという。
では、これらの課題は企業や従業員に対しどんなデメリットをもたらすのか。例えば帰属感の低下は、仕事へのモチベーションや従業員の満足度を低下させ、離職率の上昇を招く恐れがある。また生産性の低下は、従業員の業務負荷を増大させる他、サービス品質の低下を招き、企業の業績悪化につながる可能性がある。
本コンテンツでは日本企業が抱えるリモートワークの課題について、法人向けソフトウェア・クラウドサービスのレビューサイト「ITreview」に寄せられた企業の声を基に解説する。併せて、これらの課題の解決策として同サイトで1000件以上の口コミを集めたコラボレーションツールを紹介し、その口コミからリモートワークを活性化するための3つのポイントを明らかにする。