コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.57MB
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要約
コロナ禍でもたらされたのは、負の側面ばかりではない。多くの組織およびその従業員は、リモートワーク環境においても効果的かつ生産的に業務を遂行できることに気付かされた。そのためパンデミックの終息後も、全ての組織がオフィスへ回帰するわけではなく、場所や時間を問わない、ハイブリッドな働き方が日常になると予想されている。
こうした変化にいち早く対応し、成功を収めた組織に共通するのは、「デジタルファースト」なアプローチを採用した点だ。これは対面のつながりをなくすという意味ではなく、デジタル環境を前提として、その中で成果を最大化できる働き方、あるいはコラボレーションの方法を確立することを目的とするもので、オフィスもまたそのツールの1つになる。
ポイントは「柔軟性」「インクルーシブな環境」「つながり」の3つだ。本資料では、成功企業9社からのアドバイスを通じて、その実践方法を紹介している。多様な取り組みから、自社にフィットする取り組みがきっと見つかるだろう。