コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
634KB
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要約
電子版の創刊および内製化など、デジタル領域における事業展開にも注力してきた日本経済新聞社。現在の開発メンバーは20人を超え、スマートフォンアプリやWebのフロントエンド、APIなども内製化を実現している。こうした環境を整えるに当たり、大きな役割を果たしているコミュニケーションツールがSlackだ。
導入当初は開発回りの連携やツールの通知基盤として活用されていたが、現在ではGitHubをはじめ、サーバ負荷やパフォーマンス監視を行うSentryなどさまざまな開発ツールと連携し、サービスに障害が発生した際のリアルタイム検知・対応が可能になる仕組みを整備。欲しい情報にすぐアクセスできるという状態を実現したことで、開発者だけでなくデジタル事業の企画やプロモーションなどのメンバーにも利用者が拡大しているという。
また、業務以外にも、申請制のプライベートチャンネルや社内イベント参加者のコミュニケーションの場所など、オフラインで話したことのない社員同士の交流を強化し、横のコミュニケーションを促進するハブとしても機能しているという。本資料では、同社の事例を基に、このコミュニケーションツールを紹介する。