少人数で複雑なクラウドネットワークを短時間で構築する方法とは？

　企業のクラウド利用が浸透し、用途に応じてITインフラを使い分けることが当たり前となった今日、そのハブともなるマルチクラウド対応のネットワークインフラの構築は重要なタスクとなっている。

　ただ、その環境構築に当たっては、さまざまな課題に直面することとなる。例えば、オンプレミスやクラウドにまたがるネットワーク運用の負荷、拠点ごとに一貫性のないセキュリティポリシー、サービスのサイクルとインフラ構築のスピード差、複数のクラウドに対するスキルセットの不足などは代表的なものだ。そこで注目されるのが、運用・管理のハブとしてのクラウドサービスだ。

　本動画では、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなど主要クラウドとの連携が可能で、セキュリティと可視性を提供するサービス型ネットワーククラウドを紹介する。機能の紹介にとどまらず、マルチクラウドのネットワークインフラを構築する方法をデモで実演。わずか2分の作業時間で立ち上げられる、そのスピードを確かめてほしい。